~痛くなってから気づくことありませんか?~
みなさんこんにちは
人手不足解決に挑んで30年
赤沼留美子です
今日も ✔離職 にからめたお話をひとつ
手の痛みから気づいたこと
手が痛いんです 最近
私が経営する子連れ家族専門のホテル&グランピング
マツモトサトヤマドアーズ
長期休みに入って連日満室をちょうだいしておりまして
私は主に早朝の厨房の応援に入ることが多いのです
お客様に焼きたてクロワッサンを
早朝から発酵させて焼くので
熱々の重い鉄の板(スチームコンベクションの中のパン)を
出したり入れたり
重いスイカを運んだり
重いジュースのビンを運んだり
なかなか手を酷使しております。
そこで「ハッ」となったんです
本当に必要なのはどちら?
私には手が二本ありまして
毎日どちらにもお世話になっているわけですが
どっちが認知度が高い?と聞かれると
「右」だなと答える気がします
理由は利き手だから
これが使えないとすごく不便だろうな
ところが
本当にそうなのか疑惑が浮上
あまりお世話になっていない(という認識の)
左手
痛くてあまり使えないので日常生活でとても不便です
実は利き手の「右手」は
案外サボっていて
実際にお世話になっているのは「左手」だったのかもしれんな
いや
利き手とそうではない手とでは
お役に立つ場面や役割が違うのであって
実際はどっちも違う用途でお世話になっていたのかもしれんなと
ふ~
暑さのせいか よくわからなくなってきました(笑)
手の痛みを通して得た気づき
これって「人」に関してもいえるかもしれない💦
とハッとなった私でした
いろんな方にお世話になっておきながら
ほぼ気が付いてないとか(それはさすがにまずい)
思わぬ人が一所懸命やってくれているのに
気が付かずお礼を言っていない(それもまずいな)
評価制度の社会実験を始めているのですが
誰かが
誰かを見て
客観的な点数をつけるというのが
いかに見る目なく節穴リスクあるか
ちょっと疑似体験した気分でした
左手さんごめんよ いつもありがとね
ちょっと高い湿布をもらったから(娘から)
貼って休ませてあげるね
ではでは、みなさんまた